鶯籠 ばんぱいあ 生誕祭「息」(200222)

鶯籠のばんちゃんことばんぱいあさんの生誕祭に行ってきました。
会場はエリカ様も御用達()の渋谷WOMB

まあ半年に一回くらいしか鶯籠には行っていないので前物販どうしようかなと思ったのですが一応行ってみたところ、ばんちゃんには「えー!来てくれると思わなかった!」と言われてしまったり(それはそうw)、運営が二人で「久しぶりだよ」「こないだ来てたよ」と議論していてキマってしまいましたね(TIF以来だから個人的には久しぶりだと思うのですが)w
まあここの運営悪く言う人もいますが、基本的に規模が大きくなっても2年半前と変わらずフレンドリーだし、開演前の注意なんかもツボを押さえてしっかりやってるなという印象です。
物販の回しが優れているのはもうも書いたので今さら言うことでもないですね。

客はどれくらい入ってたのかよくわかりませんが300人くらいですかね。
まあ元々のフロア分けでサイドはカメコセンターは沸きエリアとなっていたんですが、リフト上がり過ぎですねwほぼ全曲上がっていたのではw

ライブは生バンドで鶯籠には合っていたと思います。
鶯籠のライブは「明るくて元気」というよりかは雰囲気重視()というか激しさはあるけどやや退廃的なイメージなんですよね。
ダンスも振り付けという感じよりかは曲の世界観を表現していく印象が強いですね。
乃木坂や日向坂よりかは欅坂みたいな感じです(適当w)

まあそれが自分にはあまり合わないのがばんちゃんは気になるけど鶯籠には通わない最大の理由ですかね。
あとはまあ界隈が大きくなりすぎたのでそれも自分には合わないというのはありますがw

撮影的には照明の観点から非常に厳しかったかなと思います。特に駄好乙が「重い曲」と言っていた序盤の5曲はあの照明では撮影できないでしょうw
後半は比較的明るい曲が多かったので撮影もそれなりにしやすかったかなと。
ただまあここの照明は色が出なさ過ぎです。
使うチャンスだったのでヨンニッパを持ち込みましたがやはりどんなにデカくてもF2.8で決して明るくはないのでw

生誕祭的にはソロ2曲(共にカバー)と生誕セレモニーですね。
セレモニーは今回で3回目の生誕祭ですが「一番嬉しいかも」との発言がありましたね。
やっぱりこういうときは笑顔が多くなっていいなと思いました。
ソロは陰陽座の「甲賀忍法帖」とパスピエの「贅沢ないいわけ」でした。
自分が通っていた頃に良くやっていた曲で、特にパスピエのカバーは全ていい曲なので「贅沢ないいわけ」はめちゃタカまって少し泣きそうになったし、興奮して脚立から落ちてしまいましたw
終演後の物販で「贅沢ないいわけめっちゃ良かったよ」と伝えたのですが、生誕祭の感想としてカバーを誉めるのはあまり正しくないんじゃないかなと思ったんですけどまあわかってくれたと思いますw

あとはやはりアンコールのコールがでかいというかみんな声を出してるみたいな雰囲気は本当に良かったし、鶯籠のヲタク熱いなと一番感じた瞬間だったかなと思います。

たまにしか行かないですけど知り合いもいるし何だかんだで楽しかったですね。


ばんぱいあ
f:id:g_rokkor:20200228203229j:plain

f:id:g_rokkor:20200228203240j:plain

f:id:g_rokkor:20200228203250j:plain

f:id:g_rokkor:20200228203302j:plain
EOS-1DX EF400mmF2.8L IS USM f2.8