舞台「トンネルの向こう側で・・・」(200215)

若松愛里さんの出演する舞台に行ってきました。

会場は新宿のシアターブラッツ

シアターブラッツといえば「名探偵はじめました2017」の思い出の劇場ですね(泣)

さすがに今回は床には座らされませんでしたがw

 

内容はですね、仲良し5人組の間に中学時代に起きたわだかまりを10年後に解消していくというようなお話ですね。

若い人が見ると結構共感したりする部分もあるかもしれないですね。

自分はもう中学を卒業して30年近く経つおじさんなので中学時代の友人に会うことが全くないんですよねw

内容的にはこう刺激的ではなく、何も考えずに見られるような感じなのですが、やはり人間関係でぶつかるシーンは結構グッときて泣ける感じで良かったです。

あと過去と現在の切り替え方が迅速なのが「おお!」と思ったし、わかりにくくなかったのも良かったですね。

 

若松さんは主役の2人のうちの1人の妹役でした。

その役はまあ普通の役というか、その役が普通の役と思ってしまうくらいに小学生時代のランドセル姿が似合っていて度肝を抜かれてしまいましたねw

その話をしたら「他の人にも言われたけど微妙w」と言われてしまいましたが、あれはかわいかったので仕方ないと思いますw

ツーチェキ撮ってけっこうたくさん話しできたんで良かったなと(他の客が全員いなくなってましたがw)