舞台「星の少年と月の姫」(190915)

天音さんの出演する舞台を見てきました。

会場は中目黒のウッディシアター。

初めて行きましたが見やすいし椅子も快適でした(4列目・前の方は長椅子だからまあw)

 

演劇部の子が花火大会の時に川でおぼれて意識不明となった経緯が、その時に演劇部が稽古をしていた台本に似ているというところから話はスタートします。

話は心理カウンセラーの2人(天音さんはそのうちの1人で新人カウンセラー的な位置)が台本を読みながら演劇部の子たちにカウンセリングをしていくという形で進んでいくのですが、その「台本を読む」という部分が舞台上で演技で再現されるというかそれがメインの「星の少年と月の姫」のお話になっていますね。

とはいえいわゆる現実世界のカウンセラーと演劇部のやりとりも十分描かれています。

「台本を読み進めていけば最後に何かわかるのでは」というのをベースに話が進んでいくので「これはまあ最後に何かあるんでしょう」という感じはどうしてもしてしまうのですが、そのへんは「どうなるのか!!」と思った方が楽しめると思いますw

自分はかなり楽しめましたね。

やはり何となく演劇部の生徒が嘘ついてんのかなとか思って見てしまうのでそのへんがドキドキしますねw

しかし最後の部分の展開が早すぎて「おお!なんだなんだ!!w」となっているうちに終わってしまう感じなので出来れば2回見たかったですね。

「髪が短い」ってとこだけは「おいおいwそれで短いのか?おかしいだろw」と思いましたが他は特に違和感なかったんですよね。。。

 

お話も出来て良かったです。

でも空本倫果ちゃんが可愛かったので倫果ちゃんともちょっとお話してみたかったです(チェキ撮ればいいだろw

なんか大天使と事務所が同じらしいのでそのうち機会があるかもしれませんw