NMB48 teamN 2nd「青春ガールズ」(110705)



栄が自分を拒否するので行ってきました(笑)。

と言うのは冗談ですが、6月も7公演申し込んで当選はゼロという状況なのも事実。


大阪に行くのは昨年の8月にteamSの出張公演を見に行った時以来ですが、さすがにその時よりは涼しかったですね。
道頓堀の周りも綺麗になっていました。
綺麗になるのはいいのですが、東京在住の自分からすると大阪らしくない感じも。
まあ、そのイメージ自体大阪人には迷惑かもしれないですが。

とりあえず、コンビニで関西限定のNMB48のパンを買ってみる。
オフィシャルショップにも行ってみたけど、SKEのショップにも行ったことがないくらいグッズには興味がないので。。。

場所はNGKのすぐ前でわかりやすいと言えばわかりやすいかな。
雨の日でも難波の駅から濡れずに行けるのも便利ですね。
SKEの劇場もそうですが。

チケットの購入から入場まではかなり厳重です。
まず、チケットを購入する場所に続く階段の前に係員がいて、当選メールと身分証明書をチェック。
そして、チケット購入時に当選メールと身分証明書をチェックします。その時にAKBの場合と同じように右腕に腕輪をさせられます。
その後、17時半になるとビルの階段に整列をするのですが、その階段に入る前にチケットと腕輪をチェックします。
そして、18時になると入場なのですが、その時にまたチケットと腕輪をチェックします。
最後に警備員が腕輪をまたチェックします(外した形跡がないかどうか)。
これはかなり厳重ですね。
システムそのものはAKBのものと似ています(先にチケットを購入して並ぶというスタイル)が、AKBはここまではやっていないですね。

SKEでは整列のために当選メールのみのチェックしますが、それは単に順番どおりに並べるためだけにやっている感じでセキュリティ上のチェックは、購入時のみでしょう。
まず、SKEの場合は入場する時に金を払ってチケットを受け取りながら入場していくシステムなのでAKB・NMBとは全く違います。

あとは、AKBの場合、現場に行かないと当選したとしても入場順がわからないシステムになっていますが、NMBの場合はメールの番号順の入場です。
なお、モバイル枠優先で一般はモバイル枠の後です。一般で当選しても良席では見られません(席が空いていれば別ですが、空いている可能性はないでしょう)。
SKEの場合もメールの番号順での入場ですが、モバイル優先ではありません。
まず、モバイルに枠が設定されていません。
なんらかのモバイル優遇枠がある可能性はありますが、都市伝説でしかないと思います。
AKBの場合は、当選メール記載の番号には意味がありません。窓口でメールと身分証明書を見せるとメールに記載されたのとは異なる数字の書かれたチケットを渡され(1~250くらいまでだと思う)、一桁番台・10番台・20番台・・・というように10人ずつ整列し、何巡で入場するかを抽選します。まず1巡から抽選し、○○番台(例えば50番台)と言われれば、51番(50番かも)の人が最初に入場し、10人が入場したら、2巡の抽選を行うというシステムです。
このシステムはAKBの発案したものの中ではCDの売り方以上に素晴らしいものだと思います。

劇場は、AKB・SKEと比べれば素晴らしいの一言に尽きます。
立ち見はありません。全員が着席です。
最前の最端はさすがに見ずらそうですが、基本的にどこに座ってもちゃんと見えるでしょう。
ちなみに自分は160番台の当選でH11に座りました。もう少し前でも良かったですが、初めてだったのでセンター付近が良かったので。
栄と秋葉原はどっちが良いかといわれれば微妙です。
秋葉原はまともに見える座席数が少なすぎるのが難点です。ただ、全体的に見えないので平等といえば平等かも(苦笑)
栄はまともに見える座席数はそれなりに多い(おそらく180番くらいまでで当選すればまず大丈夫)ですが劇場自体が小さいので200番を超えるとキャンセル率にもよりますが、厳しいかもしれません。
舞台などは秋葉原の方が凝った造りですが、アイドル見るなら栄の方がいいかもしれないですね。見えなきゃしょうがないんで。

影アナはラッキーなことに百花でした。
最後に「萌え、萌え、キュ~ン」とか言ってたけど、これって普通に普及してる言葉なのか松村が言ってるから言ってみたのかがわからん。
平松可奈子の似顔絵とか書くくらいだから、松村に興味持っててもおかしくないとも思うけど。

公演そのものは、残念ながらメインどころが休演だったのであれなんですが、なんだかんだで山田菜々が一番良かったと思います。まあ、ハロプロでやってきてますから当たり前と言えば当たり前ですが。
AKBもSKEもそうですが、最初の4~5曲が終わったところでNMBも自己紹介MCがあるんですけど、NMBの場合はそこはホントに自己紹介だけでした。
AKBの場合はお題に沿った話をするのが普通で、SKEの場合は1人づつが自由にトークをする感じですね。
「イェ~イ」が「イェイ」くらいだった。これ、結構違和感あった。
MCはもっと面白いかと思ったけどまずまず普通だった気がする。
ただ、木下春菜はあの年(1期生最年少の中1)でMCをしっかり回し、しかも大阪らしさを前面に出だしてるところは凄いと思う。
普通に見て中1だと思う人はまずいないのではないかと。
あと正規メンで印象に残ったのは松田栞。かわいくてキレイな声が抜群だと思う。
研究生では太田里織菜が美人だった。今日出たメンバーの中では一番ルックスの完成度は高い気がする。つーか、あれで中3かよ。どいつもこいつも大人ぽいな。岐阜出身とのこと。

でも今日見て自分がとにかく気になったのは原みづき
2000パーセント現場に行かないと良さがわからない子だと思う。
今写真見ても「う~ん?」って感じだし、YouTubeで動画見ても「う~ん?」って感じ(たぶん緊張してて良さが全然出てない)。
でもかわいい。立ち居振る舞いの問題だと思うけど。。。
こういう子がいるから現場に行くと困っちゃうんだよね。行かないと会えないから、また行きたくなると(苦笑)。

百花は結構頑張ってたと思う。何気にいい位置で歌ってたし目立ってた。ユニットは「雨の動物園」のペンギンでした。
ダンスは、、、まあまあかな(笑)。そんなに悪いとも思わないけど、とにかくちっちゃいから少し不利。
キャラ的には突っ込まれ役らしいのですが、想像していたよりかは普通に思えましたね。

ただ、残念ながら、百花も原みづきも研究生なんですよね。なかなか見に行くチャンスが無いです。SKEよりNMBの方が当選しずらいらしいですし(NMBの劇場支配人によると)。
これまでは、NMBの公演出演者の予定を逐一チェックする習慣が無くて何度か申し込みのチャンスを逃していましたが、これからはもう少しちゃんとチェックして見に行こうと思います。

終演後はハイタッチ&肩たたき。
7日(七夕)までの限定企画ということで肩たたきの子から直筆サイン入りうちわがもらえるというサプライズが。
自分は小笠原茉由でしたが、隣の女子高生が茉由推しで百花の肩たたきだったので交換してもらった(いや、人気面を考えれば交換してあげたというほうが正しいな)。

それから、これはどうでもいいことなんですけど、ヲタが大人しいです。
まあ、運営が色々うるさいのでやりずらいというのもあるんでしょうけど。
自分はサイリウムもほとんど使わないし、MCの時に声かけもしないので、NMBの運営の注意事項についてあまり影響は無いのですが、栄に比べるとどうしても盛り上がって無い感が出ちゃってる気がします。
サイリウム振ってデカイ声出せば盛り上がってるって訳でもないんでしょうけど、知り合いによればメモすら禁止らしいので締め付けが厳しいことは確か。
自分はサイリウムを使わない分、使って応援してくれる人にはそれなりに感謝があります(なぜなら振り続けるのはめんどくさいし、疲れるし、誰も使ってなかったらそれはそれでいたたまれなくなりそうだし・苦笑)。
MCの時も、無駄に突っ込み入れる人がいますが、面白ければいいかなと言う感じです(つまんない場合が多いのが難点だけど)。
あまり自由にさせるのもあれですが、締め付けすぎてもね。



そうそう、握手会はキャンセル分の追加に応募したんですが、、、ハズレた。。。マジでキャンセル分しか売っていないんですね。どうせ過疎るんだから、1枚でも多く売ればいいのに。。。
とりあえず名古屋追加したけど、、、あまり期待できない感じ。