SSP放送部 超☆ルクルの部屋 出張版 in ゲーマーズ(200215)

栗野春香さんの出演するイベントに行ってきました。

会場は秋葉原ゲーマーズ本店。

出演者は本日の主役、ルクル役の永野愛理さん(「えいの」だそうです。「ながの」だと思ってましたw)、本当の主役、リゼッタ役の奥野香耶さん、メイドレスからノゾミ役の一村すみれさん、レイナ役の日下部美愛さん、そしてユズ役の我らが栗野春香さんです。

しかし一推しの2020年の初現場が2月15日になってしまうとは。。。(別に誤算ではなく意外と早いなと思いましたがw)

 

内容は「アンケートに答える」→「ゲーム」→「アンケートに答える」→「メイドレスのライブ」という感じでした。

全編で95分あり、5000円買ってこれだけ見られるならめちゃめちゃお得としか言いようがない感じでしたね。

栗野さんもちゃんとトークに参加してて良かったと思います。

メイドレスの他の2人がグイグイ前に出る方なんでそれでもそんなに目立ってる感じでもなかったですけど、笑いも取れてたし、何と言っても以前と比べたら全然違いますねw

まあそれ言ったら本当の主役の奥野さんもそんなに前に出てくる方ではないんですけどね。

詳しい内容は思い出すのがめんどくさいので書きませんが(書かないのかよ)、今回イベントに参加して思ったことを少し。

これはSS_Pの現場がアイドルと比べてかなり少ないからか、舞台を見るヲタクだからなのか、声優を好きな人がそういう特徴を持っているのか、そのへんは良くわからないのですが、お客さんを見ているとステージや演者に対する気持ちの向き方がドルヲタとかなり違うんですよね。

とにかくステージ上の人間の一挙手一投足や発言を逃すまいとする気持ちがかなり強いなと感じます。それとやはり個々には推しメンがいると思うのですが「SS_Pが好き」という気持ちを強く持っている印象ですね。

自分が行くような現場はいわゆる地下アイドルの対バンがほとんどなので客もまあもちろんわざわざ金払ってきてるわけだから好きで来てるとは思うんですけど「ライブで盛り上がるのが好き」みたいなのを最重要視している人が多いんですよね(良く揶揄されるように盛り上がっててメンバーのこと見てない人が多いですしw)。

まあライブになってみたらまたちょっと違うのかもしれないですけど、何というかステージ上の人間に対して憧れみたいなものを持って見ているのかなと思ったりもして少し羨ましくなりましたね。

地下アイドルは距離が近い分、そういうのはどうしても薄くなってしまいますからね。

まあ最近は地上の現場に行ってないので地上のアイドルだとまたヲタクの印象も違うのかもしれませんが。

 

そんな感じで内容的にも笑いあり涙はまあ無かったですけどめちゃ楽しかったですし、ボリューム的にも満足できるレベルで非常に良かったです。

あとやっぱりユズのスタイリングはかわいいのでメイドレス続けて欲しいですね。