☆NonSugar

なんか最後の方まで集中力が続かずにまとまりがなくなったので上げるか悩みましたがせっかく書いたんで上げますw


自分が☆NonSugarを見にいこうと思ったのはtwitterでフォローしている人がRTした公式の告知を見たのがきっかけです。
全く知らないアイドルでしたが「1曲撮影可」と書いてあった(ような気がする)ので行こうと決めました。
当時自分はアイドルギタリスト キリ(後?の金澤絹理(キリ・ワトソン<閃光ロードショー>))という子を推していたのですが、高校受験でお休みしていたので「暇だなーなんか撮れるところはないのか。。。」と思っていたところにちょうど朝練の告知を見かけたという感じですね。
ちなみにこの時撮りたかったのはうめちゃんでしたw
行ってみたら結構それっぽいカメコも当時は数人はいた気がします。
この日はたまちゃんとゆいまーるとまゆちぃの合同生誕祭かなんかで撮可の曲がこの3人の曲でうめちゃんが撮れずにアンケートに文句を書いて帰った記憶がありますw
まあもう「あの栗野ってのがおもしれーなw」と感じていたので撮れなくてもどうでも良かったんじゃないかという気もしてたんじゃないかと思いますが(栗野さんも撮れませんでしたがw)

☆NonSugarは今はその冠が付いていないですが、以前は「日曜朝練アイドル」という冠が付いていました。
名前の通り日曜に朝練をやるアイドルでした。
朝練といっても走ったりするわけではなくアイドルなのでライブをやっていたわけです。
ちょっと古参ぶった発言で申し訳ないですが、今の定期ライブを面白いと思っている人も多いかと思いますけど、今の定期ライブは朝練と比べてしまうと本当につまらないです。
「楽しかった話するんじゃねえのかw」と突っ込まれそうですが、自分が言いたいのは「朝練は本当に楽しかった」ということです。
これは何度も書いていますが企画コーナーが本当に楽しかったですね。
まあ内容はテレビのバラエティ番組でやっているような企画でそんなに目新しいものではなかったですがやっぱり好きな子たちがやっていると見ていてめちゃ楽しいですよ。
あとはたまにやっていた「本大会(「朝練」に対する「本番」みたいなニュアンス?)」やクリスマス、ハロウィンなどに開催された特別な朝練ですね。
演技を見ることができたり、栗野さんが脚本を書いた寸劇を見ることができたりとこれもまためちゃめちゃ楽しかったです。

15年12月31日から16年の1月1日にかけて角座で行われた松竹のイベントに行ったのも印象に残ってますね。
あまり元日から現場に行くことがないのでw
対バンも1日はほとんどやっておらず2日からが多い気がしますしねw

自分が初めて栗野さんとツーチェキ撮ったのは16年の1月31日のRuido K3での対バンです。
まあアレなんですよねw
ほら、当時は一推しじゃなかったから色々ねw

10日の記事にも書きましたがI LOVE TOKYOでやった対バンはライブのことは全く覚えていないですが物販が印象に残ってますねw

2月14日のCD(日曜朝練アイドルと剣道少女)発売記念イベントはステーションスクエアで無銭もやってた日なのでよく覚えていますw

2月20日のノンシュガー・Parfait・i*chip_memoryのスリーマン(Ruido K3)も良かったですね。
こういうライブはまあブッキングする方もそれなりの考えがあってしてるのかなと感じられるので印象がいいです。

5月22日の角座→O-Eastは最高にエモかったのでは?
この日の話をするにはまず1週間遡らないといけませんね。
5月15日の朝練でたまちゃんの1週間後の卒業が発表されました。
1週間後の5月22日は朝練からのTokyo Candoll敗者復活戦です。
敗者復活戦ということでこれに勝てば決勝戦でもたまちゃんとライブができるということでメンバーもヲタも気合いが入ってましたね。
まあ負けちゃったんですけどねw
あとこの時点で既に「たまちゃん乃木坂に行きたいんじゃない?」とみんな言ってましたw

6月27日の所沢航空記念公園で行われた野外ライブはめっちゃ雨で最悪だった上にメインステージではなく、その奥の本当に粗末なステージでライブをやらされて最悪でしたがまあこれはこれでいい思い出ですw
この日に確かたまちゃんが乃木坂46の三期生のSHOWROOM審査に参加することが発表されて「マジか!すげえ!」となったんですよね。

続いては舞台ですね。
栗野さんの初舞台「魔銃ドナー クロニクル」です(16年10月1日)。
最初に「舞台に出る」と聞いたときは「マジか。。。興味ないんだよな。。。」と思ってまあまあ憂鬱だったんですよw
栗野さんの舞台で見られるのに見なかった(つまり土日祝日の公演)のはこの時の1公演だけです(まあダブルキャストだったんでマックスで2公演しか見られないんですがw)。
今となってはもう1公演見ておけばよかったなと思っていますがw
舞台出演はドルヲタにとってはまあまあ試練ですよね。
特にアイドルはグループに入ってステージで歌って踊るのが当たり前と思っている人の拒絶反応はなかなかなものがあります。
自分は単純に「金がかかりそうだからなんか嫌だ」というのがいまいち乗り気じゃなかった大きな理由ですが、結局対バンでも使おうと思えばいくらでも使えるのであまり変わりませんでしたねw

10月30日のハロウィン朝練はめちゃ楽しかったです。
栗野さんの自作の衣装と振り付け、そしてマネージャーさんの書いた脚本による寸劇は最高でした。
角座で見た公演の中で一番楽しかったと思います。

11月6日の三茶の無銭ライブも印象に残ってますね。
ライブというか物販でカメコによる無銭ガシシキが始まって、それをきっかけに秒撮が導入されましたw

12月30日の新宿のライブハウスを使ったフェスも想い出に残っていますね。
抽選でBLAZEに出られるみたいなやつで運良く出られることになってBLAZEに行ったらヲタクが全然いなくてマジでビックリしてしまいましたw

17年の1月1日は朝練から対バンというとても元日とは思えない過ごし方をしてしまいましたねw
こんなことこの先もうないかもなあw

続いては栗野さんの舞台『真説・まなつの銀河に雪のふるほし』ですね。
この舞台、最初に書いた金澤絹理ちゃんと栗野さんの共演というありえないミラクルが起きたんですよねw
栗野さん的には「まあ、前よりかは出演時間増えたけどなあ。。。もうちょい出て欲しいw」という感じでしたねw

2月12日の名古屋での対バンは角座でノンスウィートの朝練を見てから行きました。
自分としては☆NonSugarでの初の遠征だったので楽しかったですね。
結構大きいライブでしたし。
栄でレンズを買えたのも良かったですねw

栗野さんの舞台「タイラー」はアリスインではない舞台初出演でまた少し雰囲気が違って良かったですね。
まあ特典会はアリスインに一日の長があったと思いますが(そんなところに長けていても仕方ないですけどw)
シアターサンモールってのも良かったです(結構有名ですよね)

3月12日にやった噴水広場への出演権をかけたライブも勝てたのでめちゃ嬉しかったです。
ただあれは物販の売り方で有利不利があったと思うので☆NonSugarにはそれが追い風だったと思います。
でも嬉しかったな。

舞台『名探偵はじめました!2017』は自分が「舞台もいいな」と思い始めた作品なんですよ。
アリスインにしてはほっこりする感じの作品でアリスインっぽくはないと思うのですが面白かったですね。
シアターブラッツは最前が床に座る形でめちゃ近くてそれも面白かったですね。あと冷房が効かなくてめちゃ暑かったですねw
他のいろいろな出演者の子との出会いがあったのも楽しかったです。
でも全然撮れてないし撮れる可能性もないのが悲しいです(泣)
山本真夢さんのエロい写真集をわざわざコスプレのイベントに買いに行って、その足で舞台を見に行って栗野さんに渡したら他に3人同じことを考えていたヲタク(他の子の)がいたも笑えましたw

この「名探偵はじめました」の本番期間中にTokyo Candollの決勝がありました。
2017年のCandollにはメンバーもヲタクも並々ならぬ気持ちで挑んだと思います。
おそらく3回出場したうちのこの年が最も☆NonSugar自体に勢いがあったのではないかと。
Candoll自体もめちゃめちゃ盛り上がっていて最前センター付近は演者ごとに入れ替わる感じでやっていましたが入れ替わること自体が難しいくらい人がいましたね。
自分も普段あまり沸かない方ですが、この時はやはり心の底から沸き上がる何かを感じましたね。
結果的には負けてしまったのですが「後ろの方まで結構盛り上がってた」という話を聞いて良かったなと思いました。
順位は4位だったそうです。

6/17の噴水でのライブも良かったです。
自分世代のヲタクは噴水に思い入れがある人が多いと思うのですが、自分も嬉しかったですね。
明るくてかつ光が柔らかいですから撮りやすく、いい写真が撮れたかなと思います。

7月は栗野さんの舞台「クォンタムドールズ2017」ですね。
DVDが出ているので今でもたまに見るのですが、自分が見たなかではこれが一番面白かったかなあと思います。
飽きさせることのほとんどない展開でしたし。

9月17日の「制服朝練ライブ」ですね。
これは本編も良かったのですがやっぱりノンシュガーカフェで着てた制服でしょう。
ピンクのパーカーとの組み合わせがあまりに可愛くて入場して階段を上がり視界が開けたところで思いっきり溢れて()しまいましたw
自分でいうのもなんですが自分のあの様子を見ることができた人は本当にラッキー()だったと思います(何様w

続いては舞台「アリスインデッドリースクール ノクターン」です。
この舞台は出演者が少なく、かつ全員がシングルキャストということで栗野さん初のシングルキャストで嬉しかったですね。
しかも他の出演者がかなり豪華で「良くこの中に入れたなあ」と思いました。
舞台だけではなく、映画とアニメ(アニメには栗野さんの出演はなしでしたが)も展開されてめっちゃ忙しかったですが充実した1ヶ月でしたね。

11月3日の本大会はゆいまーるの卒業でした。
自分はこの日が一番泣きましたね。。。
☆NonSugarのラストの100倍は泣いたなと思います。

12月13日のスターラウンジでの対バンは栗野さんと大塚愛菜さんの対バンでの初共演でしたね。
まあ何がどうというわけではないのですが、結局この1回だけしか一緒になることはなかったので非常に貴重な現場でした。

12月24日の「クリスマス本大会」では栗野さんの脚本の寸劇が上演されました。
めっちゃ良かったです。
「こういう才能もあるんだな」と少し誇らしい気持ちになりましたね。

2018年は1/2の冬TIFから始まったのですが、じゃんけんしかしないのにそれを見るのに7000円だか8000円だか払ってしまい(他のヲタクも払って見てるものとばかり思っていたので)散々でしたねw
正月からそんなに好きでもないアイドルをせっかくチケットを買ったんだからと必死に見る気にもならず、結局負けたじゃんけん大会だけ見て帰ってきたのですが、まあお雑煮食べたりとか面白かったんでいいかなw

2/12の中野坂上の対バンはガチ恋口上で栗野さんが困惑の表情を浮かべるという伝説()の対バンでしたねw
なんでそんなテンションになったのかは良く覚えていませんがw

舞台「続・魔銃ドナー」は栗野さん初のシングルキャストかつかなりいい役ということでめちゃ嬉しかったですね。
見た目もめっちゃかわいいキャラクターで良かったです(中身はまあまあアレでしたがw)

ニコニコ超会議は☆NonSugarの出番がほぼ開場時間だったので始発で行って優先チケットで並んでまだ寒かったしなかなかキツかったですが、印象に残ってますね。

2018年のCandollはやや情報戦のような感じになってしまい全体的にイマイチだった気がします(強そうなところを落とそうという気持ちが全体的に強すぎた)。
強いところが勝つのではなく勝ったところが強かったというのも間違ってはいないと思うのですが。。。
この時は☆NonSugarは準決勝で負けてしまいましたが敗者復活戦に回ったもののそこで敗退。
まあ前年からの積み上げがなかったと自分では思っていたので負けたのは仕方ないかなと思います。
Tokyo Candollは賞レースでしたが、そこまでえぐい感じでもなく全体的にエモいシーンが多かったので個人的にはまあまあ気に入ってますし、楽しかったかなと思います。

続いては舞台「QuartZ-クォーツ-」ですね。
栗野さん、この時まだ情報が全然出てない段階でツイッターに次の舞台はヒロインだという誤爆をしてしまい(池澤さんのラインと間違えたらしいw)それを見てしまった自分的には発表されたときの感動が全くありませんでしたw
でもやはりヒロインは最高でしたね…セツナも可愛かったし…赤ちゃんができたときはどうしようかと思いましたが…w

その次は大阪遠征ですね。
めっちゃ暑かったですが行って良かったですね。
こういうのは行くことに意味があると思うので(別につまらなかったわけではないですw)

舞台「クォンタムメモリーズ~量子変数の観測者~」はめっちゃ楽しかったです。
クォンタムとドナーとアリスインデッドリースクールはどれも甲乙つけがたいですが自分的には僅差でクォンタムが好きかなという感じがしますね。
出演者も良かったんだよなー

朗読劇「パンプキン・ポット・マジック」は朗読劇と銘打ってはいましたが普通の舞台に近い感じでしたね。
全く関係ないですが自分の隣の最前どセンターに座っていた主役の方のヲタクが寝てたのが印象的でしたねw
良くあそこで寝られるなとw
寝るなら後ろでいいだろw


今年の話は最近なのでいいでしょうw