☆NonSugarSHOW(190310)

ノンシュガーの最後の公演に行ってきました。
会場は新宿角座

この日は2公演あっていつもなら分けて書くのですが今回は1日分をまとめて書きます。

18時からの最終公演の発表、チケットの発売、そして完売があった後に11時半からの追加公演が発表されました。
個人的にはそんなに客は来ないんじゃないかと思っていたのですが、かなりお客さんは入ってましたね。
当日券がなかったらしいので完売だったんでしょうか?

そして今回はその追加公演と最終公演の間のみに
特典会をやり、最終公演の後には特典会はやらないという形だったので追加公演の前の10時から物販が開始されました。
自分は9時半くらいに着いたのですが、それほど列は長くなく「余裕だな」と思ったんですけど、ツーチェキ券と30秒撮影券がメンバー指定の形になっていたりして普段と違ったのもあり、この時間の物販は意外と手間取りましたね。

追加公演は「ゆるせない宣言」をめちゃ久しぶりにやったっていう個人的に嬉しいこともあったのですが、やはりソロコーナーでしょう。
メンバーそれぞれが歌いたい曲を1曲歌いました。

ゆうにゃは「ネガティブ少女」の弾き語り
うめちゃんはμ'sの「START:DASH!!
まゆちぃは西野七瀬の「光合成希望」
れなてんは「お城たてて!」
我らがくりのさんは「Way of life」をアレンジしたオリジナル?曲

でした。

ゆうにゃはこういうのをやるとだいたい弾き語りですね。
以前にも書きましたが自分が初めて聞いたときと比較するとめちゃ上手くなりましたね。
個人的にこれには結構グッと来てしまいましたね(泣)
うめちゃんはまあこれ単純に好きなんでしょうw
らしいなと思いますw
まゆちぃは好きなんでしょうけど「ファンの人に教えてもらった曲」と言ってましたね。
れなてんは自分が大好きなんでしょうw
栗野さんはこういう時にこういうことをするから本当にズルいというか放っておけなくなってしまうんですよね。
「Way of life」のイントロがかかって、手に紙を持って出てきたので「歌詞だけ変えてくるんだろうな」と思ったのですが、歌詞の内容もそうですけど、アレンジが全然違って同じ曲とは全く思えず、正直言ってビックリしてボーっと見てしまいました。
まゆちぃが「曲を作った人に頼んだのかと思った」と言っていましたが、あれを聞いたら「誰でもそう思うのでは?」という感じですよね。あれを自分でやったとは。。。しかしそういう経験や技術があるという話は聞いたことがなく、「ああいうのは誰でもできるもんなんだろうか?」と思ってしまいましたね。
素晴らしかったと思います。

しかし追加公演の段階で30パーセントくらいの感じで泣いてしまったので夜はヤバいかなと思いましたw


追加公演のあとは特典会です。
今回の特典会はしっかり準備している感じがあったし、時間も4時間近くあったので「れなてんはまだしもそれ以外の4人は時間もたせるの大変だぞこれは。。。」と思っていたのですが、意外と時間いっぱいまで使えた感じだったので良かったですね。
ただ、れなてんが時間的にかなり押してしまいました。
サインは1回1分で切ってもやはりかなり時間がかかってしまいますね。
個人的には今のアイドル界隈の現状を考えると特典会の30分程度の時間オーバーは今回なら許容範囲内かなと思います。
自分は余ってるサイン券の分だけチェキ券を買って、あとはアクトポップを持っていって私物サインをしてもらいました。全部で12枚くらいですかね。普段は1ライブで1枚しか撮らないのでこんなに撮ると緊張してしまいますねw
私物サインは時間が2分だということを知らずに「え?2分なの?めちゃ長いじゃん!」と言ったら「知らねーのかw」的な感じで笑われてしまいましたね。。。w
自分はだいたいどこに行ってもどうでもいいような話しかしないので栗野さんとの最後(じゃないとは思うけどw)のお話のチャンスでも特にここに書くようなこともないし、栗野さんも普段対バンで話すのとなに一つ変わらない雰囲気だったのですが、以前に栗野さんが卒業発表がされた後にインスタのストーリーで「チャンスを貰ってしまったけどやれない」みたいな思わせぶりなツイートをしていたのでそれについて少し攻めてみたのですが、向こうから「何だと思う?」的にクイズっぽいことを言われて一発で正解を出してしまいましたw
まあここには書きませんがw
自分の率直な感想は「やって欲しいような。。。やって欲しくないような。。。」そんな感じですw
それと一応この先どうするのか聞いたけど良くわかりませんでしたねw
上に書いたことも合わせて個人的には自分の好きなようにやるのが一番いいのかなと思います。
まあ他人に言われて「はいそうですか」ってタイプでもないからこんなこと言わなくても好きなようにやると思いますがw
あと30秒撮影がかなりキマれなかったのが残念でしたね。
まあ最後で時間もないしルールだから仕方ないけど、それならもうちょいチェキに回せばよかったかなと思いましたが後の祭りでしたねw
そのあとは全員ハイタッチとハーレムチェキなどですね。
自分は権利を持っていなかったのですが、ハイタッチ券をトマトさんから、ハーレムチェキ券を亮宇さんからいただいて参加させてもらいました。
ハーレムチェキの時にれなてんに「ブログかわいいじゃん」と言われて「かわいい?何が?」と返したら「はるかが好き好き、かわいいかわいいって」と言われてしまいましたw

続いては物販の最後に行われたヲタクからの企画の花束とメセカのアルバムの贈呈です。
自分はほぼ何もしていないのにアルバムを贈呈する役をいただいてしまい「俺でいいのか?」と思ったのですが、ひとりふたりさん(動いていた栗野推し)に言われたので、花束を渡す役のさいふさんと一緒にやらさせていただきました。
栗野さんはまあいつものようなリアクションでしたがうめちゃんが泣いたのにはビックリしましたね。。。


特典会はこれで終了で次は最終公演です。
上でも書きましたが30分押しでスタートしました。
まあ楽しいといえば楽しかった気もするし、楽しくなかったといえば楽しくなかった気もします。
これはもう仕方ないですね。
横アリで解散なら自分も存分に楽しんで、納得して全てを終わりにすることができると思うけど、この終わり方だと「まあしょうがないよね…」という気持ちになってしまいます。
最後のコメントは栗野さんは何が言いたいのか良くわからないようなわかるようなそんな感じでした。
こないだのブログもそうだし、今回のコメントもそうだし、知り合いから聞いた話でもそう思いましたが、栗野さんはアイドルがずいぶん好きみたいだし、理想とするアイドルがあるようなので、自分がそうなれなかったからもうアイドルはやらないという感じみたいですけど、やはり未練はあるでしょう。
まあアイドルではなくても誰しも理想の姿というのは自分の中に思い浮かべるだろうし、でもほとんどの人はその理想の姿にはなることはできないとは思いますが、まだ若いんだしまたアイドルをやるかどうかは別としてある程度理想を求めていくのは悪くはないと思います。
自分くらいの年になったらもう理想もなにもないですからねw

座席を七色にするというヲタク側からの企画も後ろから見ていた人の感想では上手くいっていたみたいで良かったですね。
前に座っていると後ろを見ている余裕がないですからね。
あと関係ないですが「虹色halo」の時に「ラストの曲」とゆうにゃが言ったので「え?Way of lifeもうないの?」と気が気ではなく「虹色halo」に全く集中できませんでしたw

あとこれは最後に率直な感想ですが、やはり芸能界を辞めてしまうというのと芸能界を辞めないというのは自分の中での落としどころを考えると非常に大きな差があるなと感じました。

しかしこの3年4ヶ月ほどはほぼ毎週栗野さんと過ごしていた気がするのでそれがなくなるのは寂しいですが、途中で辞めたり、契約解除されたりすることなく☆NonSugarの最後の時まで栗野さんが☆NonSugarでいられたのは良かったです。
本人は「一人になってもノンシュガーをやる!」と言っていましたがw
そして自分も栗野さんが☆NonSugarでいる間に現場に行くのを辞めることがなくて良かったです。
何度か行くの辞めようかなと思ったこともありましたが本当に辞めなくて良かったです。
先のことなど考えて通い始めるわけではないのですが、自分はあまり長く一つの現場に通い続けたことがないので、3年4ヶ月前にまさか今でも☆NonSugarの現場にいるとは思ってもみなかったんじゃないかなあと自分のことながら想像したりします。
自分はステージ上の栗野さんを見て「なんだこいつwおもしれーなw」と思って通うようになったんですよね。
それは今も変わりないです。
でも栗野さんは基本的には真面目ですよね。
ふざけているようでちゃんとやるし、文句言いながらも結局仕上げてくるという話を良く見かけます。
素直じゃないんですよね。
そのせいで損してるなと思うこともありますが、このへんは主義主張も関係してくる部分なので仕方ないのかなと思います。
接触も楽しかったですが、栗野さんは最後まで少なくとも自分との接触においては「間に壁(壁はオーバーかなw)がある」という雰囲気をなくすことはなかったですね。
自分としてはちょっと残念ですが基本的にそういう性格の子だと思うので仕方ないかなと思います。
でも何枚か貰った手紙に書いてあることが本音だと思ってこれから過ごしていこうかな。
知り合いの中にはヲタクと距離を取っていることを評価している人もいますし。

本当はもっと書きたいような書きたくないような、でも書いても基本的に自分は根が明るいわけではないのでネガティブなことばかり書いてしまいそうになるし、まあメンバーが絶対に読まないなら書いても全然いいんですけど読む可能性はゼロではないし、今さら書いても仕方がないので内容が薄いですがこのへんで終わりにしようと思います。


3年4ヶ月、本当に楽しかったです。




あとはそうですね、こういうことは書くものかどうか良くわかりませんが最後なんでいいでしょうw
時系列で行きます。


ノンシュガーに通うようになって自分に最初に話しかけてきたのがひばりさんでした。
「それ1Dですか?」と言われたのが最初だったと思いますw
彼はたまちゃん推しだったのでたまちゃんが辞めてからはそれほど現場にくることはなかったですが、わざわざ自分に声をかけるようなパーソナリティの持ち主ということからもわかるように序盤を引っ張ってくれたのは間違いなく彼でした。

その日のライブ(西新宿の I LOVE TOKYO(現TOGI BAR))に来ていたまろちゃんさんがノンシュガーの載っているフリーペーパーをヲタクに配っていたのも覚えています。
まろちゃんさんもアイドルめっちゃ見てるから色々言いたいこともあったと思いますw
まろちゃんさんにも本当にお世話になりましたね。
まあまろちゃんさんとはこの先もどこか出会うことがあると思います。

さいふさんは自分より前からノンシュガーに来ている栗野推しで、基本的に自分が何もやらないからなのか好きでやっていたのかは聞いたことがないのでわかりませんが栗野関係のことはほとんど彼がやる感じでした。
最近全然来ない(全然でもないけどw)から誰かから何か言われて「さいふさんに聞いてよ」と言っても「さいふさんって誰ですか?」と返されて困ってしまうこともありましたが彼には感謝しかないですね。

をっさんは元々顔は知っていたので「来たなあ」とは思っていたのですが、それは向こうも思っていたようですw
どういうわけか自分のことを気に入ってくれているみたいでその理由が良くわからないのですがありがたいことですw
非常に熱い男という印象ですが、あまり熱くなりすぎないようにw

トマトさんは「名探偵はじめました!2017」の特典会のときに自分が「栗野はどこなんだ。。。」といいながら会場に入って行ったら(狭かったからねw)「向こうですよ」といきなり話しかけてきて「おお!なんだこいつ!誰だよw」と思ったのですが、次の日のCandollの決勝の会場にもいたのでそこから話すようになりましたね。
栗野推しなのにもかかわらずそれ以外の現場で会うことの方が多いような気がしなくもないですが、めちゃ遠くから毎週東京に来ていて基本的に物静かですがおそらく中身はめちゃ熱いんじゃないですかね(しらんけどw)。

ヲタクに上も下もないとは思いますが、そうはいってもつかぴょんさんは無糖派のなかで最も欠くことのできないヲタクだと思います。
ここ1年半くらいを引っ張ってくれたのは間違いなく彼でした。
つかぴょんさんがいなかったらどうなっていたのか。。。怖すぎますねw
でもめっちゃDDです(そこがいいところw)

ほりがねさんは18年の1月2日の冬TIFのじゃんけん大会でただ一人のヲタク代表として大会に参加したあたりからしゃべるようになったのかな(以前から来ているのは知ってましたが)。
栗野推しですが、意外と過去の現場被り(15年以上前ですけどw)が多くてそういう話でも盛り上がりましたね。
自分は栗野さんが活動をこのまま続けていって最後まで残れるのは彼だろうと思っています(自分はたぶん無理でしょう)。

ひとりふたりさんは栗野推しなんですが自分の印象としてはあっち()の方がずっと好きなような印象だったので、☆NonSugarの解散が発表されたときにおそらく一番ショックを受けていた姿は自分にとっては少し意外で驚きました。

まさおさんは課金おじさんですねw
遠征組なので「あまり現場に行けないから…」と課金の言い訳()をしていますが単純にれなてんが好きなんでしょう。
「もう引退する」みたいなことを言ってますがそれは寂しいのでたまにはどこかで会いたいですね。

亮宇さんはおそらく舞台から来てくれた栗野推しです。
いでたち的に現場で目立ってるのでかなり前から舞台の現場では「あの人いつもいるなw」と思っていたのですが、まさか栗野推しになるとは思ってもみませんでした。
仕事が忙しいみたいであまり現場に姿を現してくれないのですが、間違いなく頼りになるヲタクですね。


自分が話をする栗野推しは上で書いた5人だけでしたが、自分の気持ちとしては本当に恵まれていたなと思います。
自分も含めたこの6人が一番現場に来ていたし、「ヲタクが気に入らないから行くのやめる」ということもありがちななかで自分が通うのをやめずにここまで来ることができたのはいつも近くにいた栗野推しの力は本当に大きいと感じています。
この先あまり会うことがなくなるのか、また頻繁に会うことになるのかそのへんは良くわかりませんがこれからもよろしくということで締めたいと思います。