舞台『イマジカルマテリアル』(170319)

新木美優さん出演のアリスインプロジェクトの舞台「イマジカルマテリアル」を見てきました。
会場は新宿村LIVE

今回のこの舞台、ライブで見たことがあったりする子がけっこう出てるんですよね。
前回の『真まふ』に引き続き主役に抜擢された山本亜依さんと笠本玲名さんは元AKB48 チーム8のメンバーですね。
新倉希彩さんは元Fine Colorの新原里彩さんです。アパレルですよねw
小池舞さんはParfaitで現役アイドルです。
星川優夢さんも現役アイドルでアパレルですねw
パワフル娘はなくなってしまったんでしたっけ?でもいたずらマイクはまだやってると思います。KIEのことは良くわかりませんw
神崎晴香さんは少女交響曲のメンバーですね。
ライブでしか見たことがない子がどんな感じで演技するのかはけっこう気になってしまいますw
まあ女の子は若くても大人だからみんな演技を無難にこなすんですよね。
悲しくなくても泣けるし…w

新木さんの役柄は一言でいえばロボットです。
感情を出さない役でなかなか難しそうだなと。
ルックス的にはめちゃめちゃ合ってると思いました。
今回は脚本家の方が「好きなように楽しくやれ」的な感じだったらしいので周りが色々やってる中で笑えないのは大変ですよねw
特に自分で仕掛けておいて笑えないのは辛そうですw
あとドルヲタ的には可愛さがあまり伝わってこない役なのでそれは少し残念でした。
『真まふ』の時がかわいい役でその印象も強いので尚更感じたのかも。
ドルヲタはとにかく好きな子が可愛ければいいという頭の悪いw人種なので、舞台をメインで見に来るような人とはまた少し感じ方が違うんじゃないかなとは思いますが。
でも終演後の挨拶等の時は笑顔でなんかホッとしましたねw
それと新木さんはアクションがけっこうあったのですが、あんなにクルクル回って動けるとは思ってませんでした。思わず「おお!」と言ってしまいましたw

今回の主役は山本亜依さんということにはなっているのですが、山本さんは三人組のうちの一人でその中心人物という感じなのであまり主役感がなく、どちらかといえば岩田春葵さんの方が主役感がありました。
岩田さんは『真まふ』の時もそうでしたが存在感がありますね。ただJKの格好は厳しいでしょうw
結城ひめりさんも『真まふ』に出ていましたが、彼女は見てるだけで笑ってしまいます(失礼だろw

栗野さんが舞台に出るようになってから舞台を見に行くのはこれで5つ目なのですが、だいたいどの話もSFチックというか空想上の話ばかりなんですけどこれくらいの規模の舞台ってのは大体そういうものなのでしょうか?
まあ自分はこういう話は好きなので嬉しいですけどねw
やや時系列的にわかりづらい感じがありましたが、それ以外は言われていたほどわからないことはなかったです。
「真まふ」はイマイチ消化不良なエンディングだったと感じたのですが、それに比べると今回は満足ですw

特典会は舞台上と客席の座席を一部撤去して行われました。
過去に見に行ったアリスインの舞台に比べるとセットが簡素だったので「あら」と思ったのですが、特典会を舞台上でやらなければならないという事情があったんですかね?
あと写真とパンフレットの売り切れが多すぎかなと。
パンフレットは仕方ないかなとは思うのですが、写真はタダみたいな金額でプリントできるんだからそこはケチらないで欲しいなと思いましたね。
新木さんは自分の撮った写真を特典に使ってくれててありがたかったです(もらったw)


あとネブラはJKの制服も着るのにパンフにその写真がない(衣装を複数着る演者はパンフに両方の衣装を着た写真が載ってるんです)のはなぜなのか不思議に思ってたのですがその理由も聞けて良かったですw
声が枯れててたいへんそうでしたねw