舞台『真説・まなつの銀河に雪のふるほし』(170115)

前日に引き続き、舞台『真説・まなつの銀河に雪ふるほし』を見てきました。
会場は品川の六行会ホール。

千秋楽です。

なんとなくの印象は前回の記事で書いたので何か他のことを書こうと思います。

14日は座席が後ろから2列目だったのですが、この日は6列目だったのでかなり違って見えました。
やっぱり近い方がいいかな。ドルヲタですからねw


まず栗野さんですけど、今回の役は本人的にはキャラとは違うという感じみたいなんですが、自分的にはふざけているというか頭が悪そうというか脳天気な感じの役柄はあまり違和感はなかったですw(普段から騒がしいことは騒がしいのでw頭が悪そうとは思っていませんw)
栗野さんは普段は女の子のかわいらしさが結構ある方だと思うのでおそらくダンテやアレク軍曹のような役が一番違和感あると思いますが、せっかくなんでああいう役をやってるところを見てみたいですね(ああいう役の方がこっちもいじりやすくて楽しそうな気がするw)。
演技の上手い下手は良くわかんないですけど、特に下手な印象だった人もいませんでしたし、栗野さん例外ではないです。
ただ、自分は推してる子が出てないと現場には行きませんが、かといってステージ上で推しのことだけを見て楽しむことはしない(というかできない)ので、例えば話が別で進行している時に単に座ってる時の細かい演技などは全く見ていませんからそういうところはどうなのかなというのは気になります(まあ自分は見ないんですけどw)。
それと他の演者さんたちとかなり仲良くやってることがtwitterや握手会に行った時の印象からも伝わってきたのでそれも良かったのかなと思います。

絹理ちゃんは今回が初舞台でした。
ラチナムに入る前に1年半ほどステージを見てきた自分は舞台に出ると聞いてちょっと不安でしたw
ステージの完成度はお世辞にも高いとはいえなかったですから。
結果から言えばそれほど問題なくこなしてたかなと思います。
唯一、声が少し小さかったかな。
なんとなくですがこれくらいの年の女の子は男に比べてやっぱり肝が据わっていると思います。
みんな演技も違和感なくこなしますしね。
衣装も似合っていましたし、今さらこんなことを言うのかと自分でも思いますが、かわいかったです。
それと特典会の最後の謎の行動はなんだったのか。。。今度聞かなければw


主役の山本亜依さんはAKB48 チーム8を辞めて今回が初舞台でしたが、さすがでしたね。
糞カメコの長玉の砲列とキモいアケカスの握手列、この2つの列を蹴散らしてきただけはあって根性があるんでしょうw(上手い!!w
でも髪を短くしてしまったのは残念でしたね。。。(いつの話だよw

それから握手会に行った時の小さくて穏やかな印象とは全く異なる印象の役を演じていた岩田陽葵さんが今回一番気になったかなと思います。
特典会も長蛇の列で一人ひとりに丁寧に対応している感じがよかったですね。

対バンじゃないですけど舞台も見てるとお目当て以外に気になる子がどうしても出てきてしまうのは嬉しい誤算というかなんというかという感じですねw
舞台もけっこう楽しいもんですね。