「はちきんガールズ サバイバルライブ2013 上野の西郷さん観てますか? アホといわれて燃えちゅうき!」(130818)

はちきんガールズのワンマンライブを見てきました。
会場は上野恩賜公園・野外ステージ。
ここでアイドル見るのは2002年の4月27日以来ですので11年ぶりですか。
11年もの間いったい何をやっていたのかと本当に泣きたくなりますw

はちきんガールズを見るのはこれで3回目で過去2回は写真を撮っているだけでまともに見ていないので、ちゃんと見るのは初めてといっても良いのではないかと(苦笑)。

今はどこにいってもその地方のアイドルがいるわけですが、今更ながらはちきんガールズは地方アイドルの中の地方アイドルというか、本当に高知のアイドルなんだなというのが凄く伝わってくるグループでしたね。
高知にも行ったことがないし、地方アイドルもそんなに見たことあるわけじゃないですけど、上野に高知を作るのはなかなかできることではないと思います。
こういうグループが自分の中では、地方アイドル・ローカルアイドル・ロコドルというものなんだという認識ですね。
結論から言ってしまう感じになりましたが、、、


会場前で配っていたパンフレット的なモノのメンバー別の写真は「これは・・・」と思ったらやっぱり知り合いの撮影した写真でしたw

会場はキャパが1000ということですが、半分くらいの入りだったと思います。
客入りの面で今回良かったと思ったのは、おそらく通りがかったと思われる(ヲタじゃない)一般の人が結構見てくれていたように感じたことですね。

自分はカメラを持っていかなかったのですが、撮影に関しては静止画・動画共に可能でした。
座席に座ってそこから撮るという感じだったのでなかなか撮影には苦労しそうかなと感じました。
ただ、衣装チェンジがかなりあったので、その点では新鮮さを保てたのではないかと思います。

曲は本当に高知に関連するモノの歌詞の曲が多いです。
逆に「もう少し売れセンな感じの曲があってもいいんじゃないか?」と上に書いたのとは真逆なことを考えてしまうくらいですねw
で、これ全然本筋と関係無いんですけど「友達のままだよ」がアカペラから入って通常と違ったので「あれ?この曲どっかで聞いたことあるなあ。カバーもやるのか。でも最後の曲なんだけど。」と本気で思ってしまったw

ライブ終了後は即握手会が始まっていて、「うわ!もう?元気だなあ」と普通に思いましたね。
おじさんは座ってるだけで暑くて暑くて。。。


そんな感じです。