舞台「12人の分かれる劇団員~劇団ガールズ☆レボリューションの苦悩~」(180224)

林田鈴菜さんの出演する舞台を見てきました。
舞台を見るのは今年初かな?
会場は十条の犀の穴
近所に芝居小屋みたいなのがありましたがあれはいったい何なんでしょうかw

安いチケットでも2列目で見られたので良かったです(最前に人が来なかったのでまあ見やすかったしw)

林田さんは今回の役の中では比較的普通の人というかぶっとんだところがないような役でしたね。
所属する劇団と心中するつもりと言っておきながら流行のチャラい劇団に移籍しようとしていたあたりが見どころでしたねw
全員が出ずっぱりなのが良かったですね。
逆に演じてる方は大変みたいでしたがw

花梨さんは「名探偵はじめました」の印象が強くていつまでたってもおしとやかそうなイメージを抱いているのですが、今回はめちゃめちゃ濃いキャラの役とでかい声で一番目立っていたような気がしますw
デッドリーの時も声はでかかったのですがw

あとは彼氏のことが大好きな役の三井春菜さんが普通にかわいいなと思いましたw
それと鈴木千菜実さんも好きですね(なんじゃそりゃw


ストーリー的にはドタバタ劇調でめちゃ面白かったのですが、池澤汐音の役柄的に最終的にそうなりそうかなというのがなんとなくわかってしまいましたね。


あとこれだけは声を大にして言いたいのですがパンフ(フォトブック?)が売り切れで買えないのはさすがにどうかと思いました。

サイン&握手会は緊縮財政により林田さんにしか行けなかったのですが、久しぶりにしゃべれてよかったです。
まあ今さらこんなこというのもアレですけどめちゃしゃべりやすいよね。
なんだかめちゃしゃべってしまった気がしますw
しばらくアイドル活動をしていたのでそのへんの話も興味深く聞かせていただきました。
アイドルと舞台の両立はなかなか難しいですよね。
アイドルもヲタクも。
どうしても舞台派とアイドル派とで客が分かれがちになってしまいますね。
アイドルと撮影会もそんな感じかな。
もちろん両方とも行く人もいるとは思いますが。

お久しぶりでしたが楽しかったですね。