1ヶ月弱ぶり（ややおかしな日本語ではありますが）にS公演へ。
2日前の東京公演には参加することすら許されなかったわけではありますが。。。
休演は、松下唯と桑原みずき。
90番台で6列目センター2ズレ（下手側）あたりに。
さゆと新海がいなくなってから初めて見るS公演。
自分の中でさゆを推す気持ちが強いのと、「狼とプライド」はくーみんとさゆ2人の曲でさゆの占める比重が高いこともあり、さゆの不在をかなり感じてしまいましたね。
まあ、言ってもしょうがないのでこのへんにしときますが。
開演前に松下唯からのビデオレターが。
今回は珠理奈とくーみんがいるのはわかっていたので興味は「研究生から誰が出るのかな？」という点（苦笑）。
出演は、上野圭澄・秦佐和子・間野春香・矢方美紀の4人でした。
後藤理沙子がアンダーでは出そうにないのは残念ですが、上野圭澄が出てくれたのはかなりうれしかった。見に行ったかいがありましたね。
彼女は自己紹介でも自分で言っていますが、ほんわかしていてマイペースです。ダンスも覚えてはいますが、「なんとか踊れている」といったレベルですね（それがまたぎこちなくてかわいい）。
6列目はやや遠かったですが、座った位置は上野圭澄を堪能するにはかなり良い位置でした。
「あれ？俺のこと見てるんじゃない？」と何度思ったことか（苦笑）。
う～ん、研究生はかわいいな～（泣）。
でも今回研究生の中で一番目立っていたのは秦佐和子かな。
あのお嬢様然とした雰囲気はなかなかアイドルでは見たことがないです（キャラじゃなければ）。なんでSKEみたいな下世話な集団に入ってしまったのかが謎。
MCで「バイオリンが弾ける」といったときにリーダーが「聴かせて」といったら、「もう少し親しくなったら、、、」と返したのはヲタが一番盛り上がったところだったのではないかなと。
それとくーみんの自己紹介が変わってました。
が、本人が忘れてしまい何度もやり直すことに。
くーみんはルックスはアレですがアイドルですね。
非常によくアイドルをやれていると思います。
「どんな言葉でもかわいく言う」というMCでも非常にかわいく「被害妄想」といってましたし。
あとは中西の珠理奈のキスの話は個人的にかなりグッときた。
AKBINGOでもえれぴょんとのキスの話をしてたけどそういう面があるようだ。
くぅ～。
珠理奈はかわいらしい部分を前面に出すのが苦手なのかそもそも出す気が無いのかは良くわかりませんが、アイドルとしてはイマイチかなとも思います。
年齢相応のかわいさがあまり無い（出さないだけかもしれませんが）ので、いわゆる「萌え」という感じが無いですね。
自分としてはルックスが気に入っているという点と、あまり使いたくない表現ですが、とにかくオーラが半端なく「選ばれし者」だと思える点が放っておけません。
AKBのメンバーについてはどうだか知りませんがSKEでそう感じさせてくれるのは珠理奈以外に1～2人ではないのではないかと思います。
そんな感じで僕は今、後藤理沙子に早く会いたいです（結局そっちか）。
