商品名

新人公演で和田ちゃんがトークの最中に「キテ、、、」と言ったときに「あっ!」というような顔をして口をつぐんだシーンがありました。
これは「キティちゃん」と言おうとしたのは誰が見ても明らかなのですが、以前にも書いたようにハロプロはどういうわけか中高生の女の子が普通に発しそうな言葉(商品名等)にさえも規制をかけます。
現場でもそうですが、ラジオで特に顕著です(ただ、「べりつぅ!」では3人はあまり気にしていないようにも感じます。地上波ではないからかもしれません。)。
そうしたい理由はなんとなくわからなくもないのですが、普通に聞いているほうからしたら不自然極まりなく感じてしまい逆に気持ちが悪いです。
最近、SKEのラジオを聞いていますが、特にそういう対応をとっているようには感じません(ま、パチンコ屋の子会社芸能事務所だが。AKBの場合は事務所が違うメンバーが多いのでどういう対応なのかちょっと気になる)。

テレビを見ていても、例えばトークの最中にその場にいない芸能人の話題が出たときには、以前だったら普通に画面の端にその芸能人の写真を表示していたと思うのですが、最近ではなぜか「絵」です。
これも気持ちが悪すぎます。
どっからどうみても過剰反応の悪循環にしか思えません。誰も得してません(たぶん)。

とにかくなんか気持ち悪い。